このサイトを見てくださっているみなさんは、
現在遺産相続の状況にあるか、
または近いことを予想されている方などではないかと思います。
ここでは手続きに必要な一連の流れを解説してまいります。
突然の身内の死に動転したり悲しんだり…。
決して楽しいと言えないつらい状況の中で、
これらの手続きはやってきます。
しかも、たった10ヶ月ですべての流れを
こなさなければならないというスピード勝負です。
母が亡くなったときなどは、立ち直るまでに1年以上はかかりました。
もちろん、相続は行ったのですが、不動産などもなく、
形見分けということに近かったので、
詳しい手続きの流れは今回の父が亡くなるまで
まったく知らなかったも同然だったので大変でした。
では、実際の手続きの流れとはどのようなものでしょうか。
スケジュール、その時々で必要な書類についてまとめてみたいと思います。
私が経験した遺産相続は、遺言がない場合でしたので、
そちらの流れで説明します。
遺言がある場合については別途調べてまとめてまいりますね。
カッコ内は必要もしくは作成したほうがよい書類です。
■被相続人が死亡=相続スタート
↓
■相続人の確定(相続人関係図)
↓
■相続財産の確定(財産目録)
↓
■相続権のない人、欠格者の調査、相続放棄、限定承認
ここまで3ヶ月以内に行う
↓
■遺産分割協議
↓
協議成立(遺産分割協議書)、不成立の場合は調停→審判
↓
■各種遺産の分配・名義変更
↓
■相続税の申告・納付
ここまで被相続人の死亡を知った翌日から10ヶ月以内に行う
いかがでしょうか?
これだけの流れを親戚をまとめながら自分ひとりで、
家事や仕事と両立してやっていくのはとても大変だ
ということがおわかりいただけるのではないかと思います。
また、法律的に難しい書類や作業なども
ご家庭によっては生じると思いますので、
手続きや書類作成関係は本当にプロにおまかせするのが一番だと思います。
法律の問題でトラブルが起こらない状況であれば、
行政書士事務所がこれらの流れを何でもやってくださるのでオススメですよ。